VDV ファウンデーションは、25歳以下のクリエイターを対象にした助成金プログラムです。年2回(春と秋)に募集を行い、制作費、展示費、渡航費として使える資金を支給しています。2022年に始まり、これまでに12名のクリエイターを支援してきました。

応募できる人

応募時点で25歳以下であれば、ジャンルは問いません。これまでの助成先には、映像作家、テキスタイル作家、グラフィックデザイナー、写真家、音楽家がいます。プロとしての実績は必要ありません。むしろ、最初の一歩を踏み出すための資金として使ってほしいと考えています。居住地の制限もありません。

選考で重視していること

選考委員会はHaruki Shimazakiと、その時々のマガジンの寄稿者や協力者で構成しています。重視しているのは、プロジェクトの具体性です。「写真を撮りたい」ではなく、「どこで、何を、どのように撮るのか」が書かれているかどうかを見ています。予算の使い方も確認します。資金がどこに使われるかが明確であることが大切です。

支給額と使途

支給額は1件あたり10万円から15万円の範囲で、プロジェクトの内容と予算に応じて決定します。使途は制作費、展示費、渡航費、滞在費に限定しています。生活費や機材の購入には使えません。支給後は3ヶ月以内に簡単な報告書を提出してもらいます。報告書の内容はマガジンのウェブ版で紹介することがあります。

応募方法と締め切り

応募はウェブサイトのフォームから受け付けています。必要なのは、プロジェクトの概要(400字以内)、予算の内訳、過去の作品のリンクまたはPDFです。次回の募集は2026年秋を予定しています。締め切りと詳細はマガジンとウェブサイトで告知します。締め切りの2週間前にニュースレターでもお知らせします。

ファウンデーションへの質問は、お問い合わせフォームからいつでも受け付けています。応募を迷っている方も、まず連絡してください。